こんにちは。たいらのたんぼブログです。
我が家は3人兄妹で、子どもがいかに楽しく日々を過ごせるか
試行錯誤しながら子育てを頑張らせてもらっています。笑
子育てしているなかで、よく子どもに読み聞かせたりしていたものが
絵本は文章と絵が組み合わさって物語を伝え、
カラフルでインパクトのあるイラストなども含まれていて
子どもたちにとっては視覚的に楽しんだり、物語を理解することにつながり、
子どもの成長にとても役立つものだと思っています。
また、絵本は子どもだけではなく大人にとっても心に染みたり、考えさせられるものも多いので、大人も楽しむことができます。
このブログでは、３人の子育てをしていて、なおかつ書店店員の筆者が
今まで良かったと思う絵本を紹介していきます。
今回紹介する絵本は小学校に入学する新１年生にオススメの絵本
ドキドキワクワクの新１年生。
これを読めば入学準備がばっちり！
新１年生になるお子さんやその親御さんにぜひ読んでもらいたい絵本です。
我が家には新１年生になる娘がいて、読んでみるととても参考になる絵本でした！
いちねんせいを紹介
新１年生に読んでもらいたい絵本、「いちねんせい」はどんな絵本なのでしょうか？
～「いちねんせい」の内容紹介～
絵本の「いちねんせい」は、はじめての「よのなかルールブック」シリーズの第３弾です。
学校・友達・生活・安全。楽しい小学校生活を送るために、入学前後に身に着けたい４２の習慣を紹介！
小学校という小さな『よのなか』に出ていく我が子に、どんなことを伝えたらいい？
そんなお父さん・お母さんを応援する入学準備絵本です。
～いちねんせいに載っているルール～
「いちねんせい」に載っているルールの一部を紹介します。
- 小学校の行き帰りは寄り道をしない
- 人の話はきちんと聞く
- 自分の「好き」を大事にする
- どんな人にもいじわるをしない
- えんぴつは正しく持つ
- 約束や順番は守る
- 「自分のことは自分でやる」を心がける
- 一人でトイレを使えるようにしておく
などなど全部で４２個の大事なルールが載っています。
どれも小学校入学には知っておきたい大事なことばかりです！
絵本「いちねんせい」の概要
新１年生のお父さんお母さんにも読んでもらいたい「いちねんせい」の概要はこのようになっています。
著者名：高濱 正伸
出版社：日本図書センター
発売日：２０２３年1月１８日
価格：１４３０円（税込）
対象年齢：３歳から
ISBN：978-4-284-00120-5
出版社の日本図書センターについてはこちら→株式会社日本図書センターのHP
～高濱正伸さんの絵本を紹介～
高濱正伸さんの絵本には「いちねんせい」の他にもこどもと一緒に読みたい絵本があります。
あんしんえほん はじめての「よのなかルールブック」
ベストセラー「おやくそくえほん」の体と心の安心編！身近な危険から自分を守れる子になるために小学校入学前後から身につけたい４２の習慣を紹介。
おやくそくえほん はじめての「よのなかルールブック」
こどもにこれだけは身につけてほしい４２の習慣を「おやくそく」として取り上げた親子で読みたいしつけ絵本です。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました。
新１年生とその親御さんにオススメの絵本「いちねんせい」はいかがでしたか？
我が家も末っ子娘がいよいよ小学校１年生になるということで、
『よのなか』についてどうやって教えていけばよいのか悩んだ時に見つけた絵本でした。
描かれている絵も可愛らしく文字も子どもに読みやす絵本だと感じました。
親子でよのなかのルールを学ぶために最適な絵本だと思います。
また、新１年生の入学のお祝いの贈り物などにも良い絵本だと思いました。
こどもによのなかのルールを知ってもらいたい親御さんにオススメですので、ぜひ読んでみてください。
たいらのたんぼブログで紹介している絵本
たいらのたんぼブログでは他にも子育てに最適な絵本を紹介しています。
最初の質問
中学校の教科書にも掲載されている「最初の質問」の絵本バージョンです。
子どもから大人まで楽しめる、新しい一歩を踏み出そうとしている方にオススメの絵本です。
やっときみをみつけたよ
子犬と女性の物語の絵本
文字がない絵本ですが、絵の描写だけで伝わってくる感動の一冊
あんなにあんなに
こどもはいつか大きくなってしまう。小さかった頃の子どもについて「あんなに…」と懐かしくなる絵本
子どもも大人も楽しめる一冊です。
