こんにちは！
「たいらのたんぼ」こと【たいたん】です。
子供がスポーツを始めたら、試合などで活躍して欲しいですよね。
最近では食育なども盛んになってきており、
スポーツをする子供たちの栄養について考えることが
多くなってきていると思います。
私もその一人で、
息子が幼稚園からサッカーをやっていて、
学年が上がっていくにつれて、練習内容も高度になってきますよね。
そうなると、エネルギーの消費も激しくなってきて
栄養補給をどうするのか考える時期ですよね。
そこで出てくるのが『プロテイン』論争ではないでしょうか？
この記事ではプロテインは良いのか悪いのか検討したいと思います。
【ジュニアプロテインの必要性】
最初に私の回答はジュニアプロテインを摂取することは
『必要』
と考えています。
よく言われるのが
「子供にプロテイン飲ませると背が伸びなくなるのでは？」等
飲ませてマイナスのイメージがないですか？
それは、プロテインと言えば筋肉ムキムキのマッチョマンが飲むやつ！
みたいなイメージですよね。
私も最初はそういうイメージで飲ませることに否定的でした。
でも、色々学んでいくうちにジュニアプロテインは良い物だと思って来ました。
また、息子のサッカーチームで外部講師として
毎年、栄養士の講座があるんですが、
その中でもジュニアプロテインは
飲ませていいと言っていました。
ジュニアプロテインが必要な理由は下の通りです。
- 栄養補助
- カルシウム+ビタミンDのコンビ
- 間食にも良し
～栄養補助の考え～
ジュニアプロテインを飲む理由としては、
食事だけでは得られない、成長の為に必要な栄養を補給することです。
筋肉をつける事だけが飲む理由ではありません。
スポーツをしている子供も
食事から5大栄養素をバランス良く得るのが理想です。
ですが、なかなか毎回バランスよく得るのは大変ですし、
正直な話、５大栄養素をバランス良く出すだけで
食事にとてもお金がかかります。
そのため、食事だけでは補えない栄養素を
補ってくれるのがジュニアプロテインです。
ジュニアプロテインはメインのタンパク質だけではなく
「鉄」や「ビタミン」などがバランス良く得られます。
そして筋肉の成長と共に大事なカルシウムが多く含まれているのが
特徴です。
～カルシウム＋ビタミンＤが入っている～
プロテインと言えばタンパク質ですが、
上でも記載したようにジュニアプロテインの場合は
豊富な栄養素があることが特徴です。
その中でも注目なのが
カルシウムとビタミンＤです。
カルシウムは骨を形成するのに必要な栄養素ですが
そのカルシウムを腸管での吸収を促進してくれるのが
ビタミンＤです。
骨の成長は、スポーツをしている子供には必須で
しっかりした体作りには必要不可欠な栄養素です。
子供にプロテインを飲ませる場合は含有成分を見て
選ぶのがいいと思います。
～間食にも良し～
スポーツをしている子どもたちの間食には
ジュニアプロテインが良いと思います。
お菓子などの塩分、糖分、脂質が多い食物より
バランス良く考えられたジュニアプロテインの方が
栄養素を効果的に取れます。
これは、あくまで食事で得られない場合です。
間食に果物、おにぎり、お餅をだせす場合はプロテインじゃなくてもいいと思います。
【飲むタイミング】
- 朝食の時
- おやつの時
- スポーツの後
- 寝る前に
朝食時は一日の活動時に必要な栄養を蓄えるのに、
忙しい朝に補給できるのは大きいと思います。
おやつの時については上記でも記載しましたが、
必要な栄養素をお菓子からではなく
ジュニアプロテインから得られます。
スポーツの後30分は栄養素摂取のゴールデンタイムと言われています。
その為、その時間に栄養素豊富なジュニアプロテインを摂取することは
成長に大きな良い影響があると思います。
寝る前に飲むことが私は一番大切だと思っていて、
睡眠は成長には大切な時間です。
睡眠時にもエネルギーは消費されていて
寝る前にジュニアプロテインを摂取することで
睡眠時も多くの栄養素を体に取り入れてくれます。
【オススメのジュニアプロテイン】
・ザバスジュニアプロテイン ココア味 約６０食分（８４０ｇ）
◆ザバス ジュニアプロテイン ココア 840g（60食分）
・ホエイプロテイン
・カルシウム、１０種のビタミン(ビタミンB、C、D、E等)、鉄をバランス良く配合
・ココア味で牛乳との相性バッチリ
成分・分量は下の通りです。
エネルギー 102kcal、たんぱく質 12.0g、脂質 1.6g、炭水化物 9.8g、食塩相当量 0.44g、カルシウム 924mg、鉄 9.2mg、マグネシウム 86mg、ナイアシン 3.6～13.6mg、パントテン酸 0.34mg、ビタミンA 104～318μg、ビタミンB１ 0.84mg、ビタミンB２ 0.86mg、ビタミンB６ 0.74mg、 ビタミンB12 0.42～3.10μg、ビタミンC 54mg、ビタミンD 3.0μg、ビタミンE 0.60mg
・ザバスジュニアプロテイン マスカット味 約５０食分（７００ｇ）
◆ザバス ジュニアプロテイン マスカット 700g（50食分）
・ホエイプロテイン
・カルシウム、１０種のビタミン(ビタミンB、C、D、E等)、鉄をバランス良く配合
・スッキリしたマスカット味なので運動後の摂取に最適！
成分・分量は下の通りです。
エネルギー 103kcal、たんぱく質 12.0g、脂質 0.2g、炭水化物 13.4g、食塩相当量 0.12～0.30g、カルシウム 220mg、鉄 9.2mg、マグネシウム 20mg、ナイアシン 5.0～12.6mg、パントテン酸 0.30mg、ビタミンA 104～318μg、ビタミンB１ 0.84mg、ビタミンB２ 0.86mg、ビタミンB６ 0.74mg、ビタミンB12 0.26～1.42μg、ビタミンC 54mg、ビタミンD 3.0μg、ビタミンE 0.50mg
・森永製菓 ジュニアプロテイン ココア味 約４９食分（９８０ｇ）
◆森永製菓 ジュニアプロテイン ココア味 980g
・ホエイプロテイン
・カルシウム、１０種のビタミン(ビタミンB、C、D、E等)、鉄をバランス良く配合
・ココア味で牛乳との相性バッチリ！！
成分・分量は下の通りです。
エネルギー 74kcaL、たんぱく質 8.4g、脂質 0.8g、炭水化物 8.2g、食塩相当量 0.25g、カルシウム 500mg
鉄 4.6mg、ナイアシン 7.0mg、パントテン酸 2.4mg、ビタミンB1 0.46mg、ビタミンB2 0.54mg、ビタミンB6 0.46mg、ビタミンB12 0.8-3.0μg、ビタミンD 2.0μg、葉酸 90μg、たんぱく質無水物換算値 8.8g
・アストリション ジュニアプロテイン ココア味 約６０食分(６００ｇ)
ジュニアプロテイン ココア味 大豆 人工甘味料無添加 アストリション 【60食分】 国内製造ソイプロテイン 子供用 中学生 小学生 キッズ 子ども こども 植物性 成長期 身長 伸ばす サプリメント サプリ カルシウム マグネシウム ビタミンD 鉄分 亜鉛 野球 サッカー おすすめ
・ソイプロテイン
・骨の材料となるカルシウム：マグネシウム＝2：1の理想バランスで配合。そのほか背が伸びる時期に大切な亜鉛、鉄分、ビタミンB群、ビタミンDなどもバランスよく配合。
・約３３Kcalと低カロリー
成分・分量は下の通りです。
エネルギー 33kcaL、たんぱく質 6.2g、脂質 0.3g、炭水化物 1.4g、食塩相当量 0.2g、ビタミンB1 0.34mg、ビタミンB2 0.36mg、ナイアシン 5.0mg、ビタミンB6 0.70mg、葉酸 67μg、ビタミンB12 0.70μg、パントテン酸 1.7mg、ビタミンD 2.0μg、ビタミンE 5.0mg、カルシウム 400mg、マグネシウム 200mg、鉄 4.5mg、亜鉛 3.0mg
我が家は上記の種類を試してみました。
各社によって違いもありますが、
我が家では値段や成分から今では
ザバスジュニアプロテインのココア味を愛飲しています。
気になるかたはいろいろと試してみるのも良いでしょう。
【まとめ】
ジュニアプロテインはいかがでしたでしょうか？
ジュニアプロテインは子供の成長にとても手助けしてくれるものだと私は思います。
しかしながら、毎回の食事や間食ですべてを完璧にカバーできる場合は
必要はないと思います。
我が家のような場合は
完璧な栄養素を子供に提供しようとすると
破産します！(笑)
その中で、見つけたのがジュニアプロテインです。
成長に必要な栄養素が多く含んでいて
飲みやすい味も多いので子供も喜んで飲んでいます。
我が子は4年生から飲んでいます。
身長は、平均よりは大きいですし
スポーツをするのに必要な体つきはしてきていると思います。
子供の成長はまだまだこれからですから
今後どうなるかわかりませんが…
子供の将来の為に
ジュニアプロテインで必要な栄養素を取るのは
私は大賛成デス！！
他にもゴールデンエイジに取り入れた運動器具についても記事を書いていますので
気になる方は下の画像をクリックしてください！
