こんにちは。たいらのたんぼブログです。
このブログでは、札幌で買える人気のスイーツや輸入お菓子などを紹介しています。
最近はインスタグラムやTikTokなどのSNS映えがするものが人気になっていて、
おしゃれだったり、インパクトが大きいかったりする商品が多いですね。
今回紹介するのもインスタグラムなどで映えること間違いないスイーツです!
そのスイーツとは…?
別名、煙突パンやチムニーパンともいわれているスイーツです。
このブログでは
クルトシュとは…
どんなスイーツなのか?
札幌のどこで食べられるのか?
どんな味なのか?
紹介していきますので、スイーツ好きな方やインスタグラムなどのSNSで映えたい方の参考になれば幸いです。
札幌で買えるSNS映えするスイーツはこちら
煙突パンことクルトシュとは?
今話題になっている煙突パンと言われるクルトシュとはどんなスイーツなのかここで紹介していきます。
~クルトシュとは~
クルトシュとは、ヨーロッパの「ハンガリー」の伝統的なお菓子で、
パン生地を円筒状の棒に巻き付けて回転させながら焼くスイーツです。
焼きあがったクルトシュはサクサクふっくらした食感で、
円筒状の棒に巻き付けて焼くことから、中が空洞になっていて
パンの外側には、ココナッツや砂糖、チョコレートなどでデコレーションすることができて
さらに、「煙突」に似ていることから、「煙突パン」とも言われているスイーツです。
~なぜ煙突パン・クルトシュが人気なのか?~
ハンガリーでは伝統的なお菓子として販売されていますが、
韓国では「チムニーパン」や「チムニーケーキ」と呼ばれていて、とても人気になっているスイーツです。
最近、日本でも東京の新大久保のカフェで販売されてから話題になり、
SNS映えもすることから若者を中心に徐々に人気になってきています。
札幌で煙突パンのクルトシュが食べられるお店
今人気急上昇中の煙突パンのクルトシュが札幌で食べられるお店は
札幌の中央区にある「クルトシュビー」というお店です。
~クルトシュビーの詳細~
煙突パンが食べられるクルトシュビーの詳細は以下のようになっています。
住所 | 札幌市中央区南3条西1丁目 タカラビル1階 |
営業時間 | 11:00~18:30 |
駐車場 | なし |
支払い方法 | PayPayか現金 |
ホームページなど | インスタグラム |
クルトシュビーは創成通沿いにあるオシャレな佇まいのお店でした。
大きなクルトシュがとてもインパクトがありました。
駐車場はないので、近隣のコインパーキングを利用するか、地下鉄などの公共交通機関を利用するのがオススメです。
~クルトシュビーの感想~
札幌で煙突パン・クルトシュが買える「クルトシュビー」は
白を基調にしたとてもオシャレなお店でした。
インスタグラム映えするような撮影ポイントもたくさんありました。
クルトシュビーは東京の新大久保で煙突パンが人気になるよりも先に
2021年11月にオープンしており、時代の最先端を走っているクルトシュ専門店です。
煙突パンのクルトシュもオーダーが入ってから焼いてくれて、
10分程度焼き上がりまで時間がかかりますが、
間違いなく出来立てで美味しい煙突パンが出てくるので、個人的には最高のお店です。
また、クルトシュには北海道産の小麦粉を使っているとのことで親しみが湧いてきます。
SNS映えしてさらに美味しいクルトシュを食べるために是非時間に余裕がある時に食べてもらいたいスイーツでした。
【クルトシュビーで食べられる煙突パン】
話題のクルトシュが食べられるクルトシュビーのラインナップはこのようになっています。
クルトシュビーの煙突パン・クルトシュはシンプルな煙突パンとソフトクリームなどが載ったものがあります。
ここからメニューの一部を紹介します。
・クルトシュ プレーン 450円
シンプル王道なクルトシュ。
外側に粉砂糖が振られていて、外はサクッと中はふわっとしています。
甘さも程よく、どの世代にも人気となるクルトシュでした。
・クルトシュ ココア 500円
シンプルなクルトシュにココアパウダーがまぶされているクルトシュ。
サクッふわはもちろんのことココアの甘さも相性が良かったです。
・クルトシュコーンチョコ 750円
アイスクリームのコーンの部分にクルトシュが使用されているスイーツです。
ソフトクリームにチョコソースがかかっていて、
さらにクルトシュの中には、カスタード・コーンフレーク・マシュマロがふんだんに敷き詰められていて、
とても贅沢なスイーツとなっています。
サクッふわのクルトシュとソフトクリームの相性が抜群です。
・クルトシュコーンベリーベリー 740円
アイスクリームのコーンの部分にクルトシュが使用されているスイーツです。
ソフトクリームにいちご角切りとナッツ、ラズベリーソースがかけられていて
さらにクルトシュの中には、カスタード・コーンフレーク・マシュマロがふんだんに敷き詰められていて、
とても贅沢で豪華なクルトシュです。
そのほかにも、ポテトサラダ、キーマカレー、たまごサラダなど総菜系のクルトシュもあって、
空腹の時でもうれしいラインナップとなっています。
【まとめ】
最後までご覧いただきありがとうございました。
煙突パンと言われているハンガリー名物のクルトシュはいかがでしたか?
以上が札幌で食べられるクルトシュのまとめでした。
クルトシュはアイスやクリームなどとの相性も良くて、
煙突のような外観が可愛らしくてSNS映えする、
食べても美味しいスイーツでした。
スイーツ好きな方や、SNS映えを目指している方は試してみるべきスイーツだと思います。
また、お子さんでも食べられますので子連れの方にもオススメです。
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たいらのたんぼブログでは、今後も日々の日常が少し楽しくなるような商品などを紹介していきたいと思っていますので今後ともよろしくお願いいたします