北海道の冬を快適に過ごすインナーウエアは、モンベルのジオラインがオススメ!

ジオラインブログ

こんにちは。

たいらのたんぼブログです。

私は仕事柄、真冬のとてつもない寒いときに雪山を登らないといけないのですが

そんな寒さを防ぐために重要となってくるのが、自信が身に着けるウエア関係です。

その中でもインナーウエアは防寒面で重要なウエアの一つです。

今回色々なインナーウエアを試してみてきて、

個人的に、冬山を安心して乗り切れるだけでなく、

普段の生活から着用できる最高のインナーウエアを発見しましたので紹介したいと思います。

それは…

mont-bell(モンベル)のZEO-LINE(ジオライン)

このブログでは

モンベルのジオラインは

どんなインナーウエアなのか?

どんな機能なのか?

どこに売っているのか?

紹介していきたいと思います。

冬山登山をする人だけではなく、

普段の果てしない雪かきや吹雪の中の通勤など

北海道の寒い冬を過ごす人たちにもオススメできるインナーウエアだと思います。

少しでも寒い冬を乗り切る参考になれば幸いです。

※このブログでは筆者が使っているメンズのラウンドネックシャツを基準に記載させていただいております。

たいらのたんぼブログでは他にも以下のような面白い商品を紹介しています!

登山やサイクリングに最適なワークマンのクライミングパンツ

家族で楽しみながら子供の能力を高められる、おばけキャッチ

目次

mont-bell(モンベル)のZEO-LINE(ジオライン)とは?

ジオラインの画像

モンベルのジオラインとは、日本のアウトドア総合メーカーのmont-bell(モンベル)から販売されている、「汗冷えから体を守る、高機能化学繊維」で作られているインナー(アンダー)ウエアです。

基本的には薄手(ライトウエイト/L.W.)、中厚手(ミドルウエイト/M.W.)、厚手(エクスペディション/EXP.)の3種類の厚さに分かれているインナーウエアです。

~ジオラインの概要~

ジオラインの画像

ここでは、ジオラインのラウンドネックシャツメンズの仕様について紹介します。

薄手(ライトウエイト/L.W.)

価格:3,740円(税込)

カラー:3色(ブラック・ライトグレー・ネイビー)

平均重量:120g

サイズ展開:XS、S、M、L、XL

素材:ポリエステル100%

ジオライン(ライトウエイト)L.W.

中厚手(ミドルウエイト/M.W.)

価格:4,730円(税込)

カラー:4色(ダークグリーン・ブラック・ライトグレー・ネイビー)

平均重量:159g

サイズ展開:S、M、L、XL、U/S(海外モデル)、U/M(海外モデル)、U/L(海外モデル)、U/XL(海外モデル)

素材:ポリエステル100%

最適用途:登山、スノースポーツ

ジオライン(ミドルウエイト)M.W.

厚手(エクスペディション/EXP.)

価格:6,050円(税込)

カラー:2色(ブラック・ネイビー)

平均重量:215g

サイズ展開:S、M、L、XL、U/S(海外モデル)、U/M(海外モデル)、U/L(海外モデル)、U/XL(海外モデル)

素材:ポリエステル100%

最適用途:スノースポーツ、極地遠征、冬季登山

男性用だけではなく、女性用や子供用があるものもあります。

また、形もラウンドネックだけではなくVネックやハイネック、タイツなどもあるので

場面や用途に合わせて着用することができます。

機能的にも良いものなので、お値段はインナーウエアとしては良い値段がしてしまいますね。

176cm・65kgの私はLサイズを着用しています。

モンベル・ジオラインの機能

モンベルのジオラインの機能は以下のようなものがあります。

  • 持続する保温力
  • 驚異の速乾性
  • 快適性の実現(制菌・防臭)

~持続する保温力~

モンベル独自の高機能繊維で、繊維間にデッドエアー(断熱層として動かない空気)

をたっぷりと保持するマイクロファイバーを使用していて体温を逃さずに温かさを持続させてくれます。

~驚異の速乾性~

表面積の多い極細繊維を使用しているので、汗を素早く吸い上げ、広範囲に拡散させるため、即座に乾いてくれます。

~快適性の実現(制菌・防臭)~

ジオラインは生地の特性を活かして、体の動きに心地よくフィットするデザインです。

縫い目は全て平らに仕上げられているので、長時間着用していてもストレスのない快適な着心地です。

また、銀イオンを取り入れているので、制菌・防臭効果があります。

さらに、縫い糸にカーボン含有繊維を使用し、静電気が起きにくい構造となっています。

~機能のまとめ~

このように、モンベルのジオラインは極寒の北海道で生き抜くために、とてもありがたい機能を有したインナーウエアです。

ただ寒い日に切るだけでも良し!

汗をかく登山や雪かきに着るも良し!です。

制菌・防臭効果があるのも私みたいなおじさん世代にもありがたい効果です。

北海道のオール電化をスマート電化に替えてみた実録

ジオラインを使ってみた感想

実際にモンベルのジオラインを使ってみた個人的感想です。

ここからは個人的な使用の感想になりますので、あくまで参考としていただければと思います。

~適応気温~

これは着てみてジオラインのそれぞれの適応気温の個人的な肌感です。

薄手(ライトウエイト/L.W.)-5℃~5℃ 春秋や冬の暖かめの日
中厚手(ミドルウエイト/M.W.)0℃~-10℃ とても寒い日、冬山登山、ウインタースポーツ

~着用感~

実際にモンベルのジオラインを着てみて

普段冬場に着ているインナーとして、薄手(ライトウエイト/L.W.)も中厚手(ミドルウエイト/M.W.)も着ていて体にとてもフィットしてくれるので着心地が良いです。ストレスフリーです。

そして違いが感じるのは保温性と速乾性です。

ジオラインを着用してから寒さの感じ方が違うような気がします。

そして、雪かきなどで汗をかいたとしても、べちゃべちゃ感がなくすぐに乾いてくれる感覚があります。

今までは普段はユ〇ク〇のヒー〇テッ〇を使っていました。

もちろんヒー〇テッ〇もかなり保温してくれますが、ジオラインを一度経験したらやめられなくなります。

また、ヒー〇テッ〇で汗をかいたら汗冷えしていましたが、ジオラインでは汗冷えがほとんど感じられませんでした。

極寒の北海道の冬を過ごすのにはモンベルのジオラインは最高のインナーウエアだと個人的に感じています。

モンベル・ジオラインが売っているところ

寒い北海道の冬を乗り切れるモンベルのジオラインはどこで購入できるのでしょうか?

  • mont-bell(モンベル)の各ショップ
  • mont-bell(モンベル)のオンラインショップ

基本的にはモンベルの直営店であれば購入できます。

そのほかにもモンベル商品を取り扱っている登山系のショップやウインタースポーツのショップなどにも販売していることがあります。

また、少し送料などで割高にはなりますが、楽天やAmazonでも購入が可能です。

ジオラインL.W.ラウンドネック

ジオラインM.W.ラウンドネック

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございました。

極寒の北海道でも暖かくすごすことのできるモンベルのジオラインはいかがでしたか?

実際に着用してみてモンベルのジオラインはこのようなものでした。

ジオラインのまとめ

・保温性バッチリで温かみを感じる

・フィット感が良く着心地がよい

・汗をかいても速乾性があるので汗冷えしにくい

・ちょっとお高め

冬のインナーは<br>ジオライン一択

実際に着用を始めて2年ほどになりますが、完全に手放せなくなりました。

ユ〇ク〇やジー〇ーなどのインナーウエアも素晴らしいですが、

モンベルのジオラインを試してみると戻れなくなりました。

個人的にウインタースポーツや冬山登山をする方はもちろんですが、普段の生活の中での着用でもとても良いインナーウエアだと思います。

ぜひ、北海道に住んでいる方、北海道に遊びに来る方はモンベルのジオラインを着用してみてください!

たいらのたんぼブログでは他にも北海道について紹介しています。

北海道と言えばカツゲン!!カツゲンのキャンディが登場!!

寒い北海道でスマート電化に替えたあとの電気代の変化はこちら!!

インパクトが大きい輸入お菓子も紹介しています!

ドイツ発祥の食べられる紙!クナバーエスパピアー

音が鳴るアメ!笛キャンディ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次