住宅火災の危険性を知って予防しよう|火災から命を守るために必要なこと。

火災予防1

こんにちは!

「たいらのたんぼ」こと【たいたん】です。

このシリーズでは火災についてお話していきたいと思います。

火災の危険性や予防、火災が起きた際の命の守り方等についてお話します。

火災はいつ起きるのか予想が付かず、命をはじめ今まで大切にしていた物を簡単に奪っていきます。

生命、財産を守るためにも少しでも参考にしていただければ幸いです。

今回は身近な住宅火災です。

【火災の概要】

住宅火災についてお話する前に、

まずは皆さんに数値として火災の恐ろしさを知ってもらいたいと思います。

皆さん火災って年間どれくらい起きていると思いますか?

 3万7683件です。(令和元年度

1日約103件の火災が全国のどこかで起きているのです。

そしてどれくらいの方が火災の犠牲になっているのでしょうか?

 1486名です。(令和元年度

1日約4名の方が全国のどこかで犠牲になっています。

火災の件数自体や死者数も概ね年々減少してきていますが、とても多く感じませんか?

この犠牲になる人たちを少なくしていきましょう。

火災で辛い思いをする人たちを減らしましょう。

のためには一人一人の火災予防と火災が起きた際の行動が大切になってきます。

【建物火災について】

先ほどの火災件数は建物や車両や林野等いろいろな火災の総数ですが、

皆さんの関わりの多い建物の火災だけにスポットを当てると…

21003件(令和元年度)になります。

総件数の55.7%が建物火災となり割合が高いことがわかります。

火災におけるの負傷者・死傷者は…

先ほども書きましたが令和元年度の火災による死者は1,486名、負傷者は5,865名です。

火災が多い月はストーブなどを使う機会が多い1月や2月が多くなっています

亡くなった方の経過を見ると逃げ遅れが一番多く放火自殺を除いた47.3%が逃げ遅れで亡くなっています。

そう考えると、逃げ遅れに対する対策が大事になってくると思えます。

【住宅火災について】

火災の全体像について知っていただいたところで、

皆さんが一番身近である住宅火災についてお話していきたいと思います。

さて、住宅火災どれくらいあると思いますか?

 10784件です。(令和元年度)

総火災の3分の1が住宅火災となっています。

また住宅火災で亡くなったかたの数は

 1000人となっています。(令和元年度)

死因では一酸化炭素中毒が多く、年齢別でみると65歳以上の高齢者が亡くなる割合が

70%以上と高くなっています。

このように、住宅火災で犠牲になる確率がとても高く、

災害弱者と言われる高齢者になるにつれて火災への対応が難しくなってることがうかがわれます。

【火災から命を守るために】

  • 住宅用火災警報器を設置しましょう。
  • 日々避難経路を確認・確保しましょう
  • 消火器の使い方・能力を知りましょう
  • 命を大事にしましょう

~住宅用火災警報器を設置しましょう~

住宅用火災警報器は皆さん知っているでしょうか?

住宅用火災警報器は火災が発生した時に警報や音声を流して火災を知らせてくれる機械です。

2006年6月に設置が義務づけられていますが、

それ以前に建てられた一般住宅には自分でつけないといけません。

また、アパートやマンションに住んでいる方は自動火災報知設備というものが付いていますが、

これは延べ面積が一定の大きさを超えているもの等についているので、

それ以外には住宅用火災警報器が必要です。

消防法的な面もあるので難しいと思いますが、

まずは、火災が起きた時にそれを知らせてくれる機械が自分の住んでいる家に付いているか確認してください。

住宅用火災警報器もしくは自動火災報知設備です。

なければ、すぐに設置しましょう。

ホームセンターで購入できます。

アパート等に住んでいる方は大家さんなどに確認をしてみましょう!

これがあれば、煙や熱を感知すれば音声や警報音で知らせてくれるので逃げ遅れを大幅に防ぐことが出来ます。

平成29年から令和元年までの調査で住宅用火災警報器が付いてた場合は

付けてなかった場合に比べ死傷者や焼損した面積が半減したとなっています。

~日々避難経路を確認・確保しましょう~

火災があった時、どこから逃げますか?玄関から逃げますか?

2階の寝室で寝ている時に1階から火災が起きたらどうしますか?

マンションの下階からの火災でベランダ側から燃えてきたら…

などなど…火災はいつどこで起こるかわからないのです。

普段から家族で想定してパターンによって逃げる場所を決めておくことが必要です。

また、窓付近に物を置いていたらいざという時に逃げられなくなるので、

常に整理整頓しておきましょう。

このように常に有事の際にどのように行動するか話しておくことで、

少しでも避難行動が速くなるので是非すぐに話し合いを始めてください。

~消火器の使い方・能力を知りましょう~

消火器はマンション・アパートに住んでいる方はほとんどついていると思われますが、どこに付いていますか?

火災が起きた時に使えますか?

また、一般住宅に住んでいる方は消火器ありますか?

なければ買うことをオススメします。

ホームセンターで数千円で買えます。

消火器は初期消火に有効で、火災の拡大を防ぐことにとても有効です。

早期に火災に気づいて消火器を使えば、自分の財産を大きく守れるでしょう。

しかし、大事なのは消火器の有効能力を知ることです。

消火器によって能力は違いますが、

基本的には火が出てその火が天井まで達していれば消火器での消火は難しいでしょう。すぐに避難しましょう。

~命を大事にしましょう~

 火災に気づいてから、避難したものの貴重品を忘れて建物に戻った。なんて話があります。

一度逃げたらもう、建物内には入らないでください

建物内は火災により一酸化炭素を含め有毒な煙が充満しています。

一吸いで死に至ります。財産よりまずは命が大切です。

財産より命です。まずは命です。

生きていればまた財産は築けます。

【まとめ】

少し駆け足になってしまいましたが、火災の怖さを数値からもわかっていただけたでしょうか?

住宅火災はいつ起こるかわからなく、死傷者も多いのが現象です。

火災は一瞬ですべてを奪っていくので一人一人の意識の向上が大切になってきます。

私もどんどん発信していきますので少しでも力になれればと思います。

命の大切さを知りましょう。

意識しましょう。

毎日健康で楽しく生きていきましょう。

これからもどんどん火災予防について発信していきますのでよろしくお願いいたします。

他の火災予防に関するブログはこちらをクリックしてください。

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